- 8月8日 10:30 新日本海フェリー(小樽)2等寝台
- 8月9日 6:30 新日本海フェリー(新潟)
- 8月9日 8:00 マツダ・レンタカー(新潟駅前店)
- 8月9日 富山県・クロネコ大和配送センターにて、テント・スクリーンテントをピックアップ
- 8月9日 珠洲市 キャンプ場
- 8月13日 7:30 キャンプ場出発
- 8月13日 輪島の朝市観光
- 8月13日 金沢市21世紀美術館観光
- 8月13日 19:30 マツダ・レンタカー(新潟駅前店)
- 8月13日 宅急便で、テント・スクリーンテント・ザックを送る
- 8月13日 ターミナル・アート・イン・ホテル
- 8月14日 タクシー利用 10:30 新日本海フェリー(新潟) 2等寝台
- 8月15日 4:30 新日本海フェリー(小樽)
- 8月15日 徒歩 6:03 小樽築港駅
□車種タイプ | 軽(K) |
□車種名 | 軽1 |
▽基本料金 | 23,500円 |
▽割引料金 | -4,700円 |
▽乗捨料金 | 0円 |
▽免責補償 | 5,000円 |
▽装備・オプション料金 | 1,000円 |
合計(消費税込) | 26,040円 |
不景気と高速道路割引のせいか、フェリーは例年の半分ぐらいしか利用されていない感じでした。
今回の旅行で感じた事を2点ほどピックアップしてみたいと思います。
- 新潟港から新潟駅へ車を持たないで移動する手段が恐ろしく少ない。バスも運行されているのですが、基本的に新日本海フェリーの社員のために運行されているだけで、乗客が利用する事が全く想定されていません。せめて、利用客の多い期間だけでも、1日1本の運行で済むのですから、運行すべきだと思いました。新潟港から歩いて、どこにあるのかわからないバス停に辿りついた挙句に新潟駅直行のバスが全然来ないで、マニアックな万代行きという路線バスに乗って移動しなければなりませんでした。早朝に地元の方が利用していなければ、途方に暮れていた事と思います。ここは知恵を出して、マツダ・レンタカー等と提携するなどして、パック旅行を提案するなど工夫をしないとジリ貧でしょう。
- 輪島朝市の観光で、和菓子屋さんに入って、甘味をいただいたときに、黒一色で先端が滑りにくいようにゴツゴツした加工の施した輪島塗の箸が出てきました。これは、なかなか良いデザインだ!と喜んで、お店の方にどこで売っていたかを聞いて、そのお店に行ってみましたが、同じタイプの箸は、「あすなろ箸」と言って、わざわざ商品価値を下げるワンポイントの稚拙な飾りが入っていました。うちの嫁さんは、こんな変な飾りが入っているのは、ちょっと違うから、これなら、この箸はいらない・・・と、一刀両断しました。もし輪島塗のものが売れないという悩みを抱えているならば、職人の方は、シンプル・モダンなど、もう少しデザインというものを勉強された方がよろしいのではないでしょうか?今時ならば、伝統だけにこだわらなくても、デザインのみアウトソーシングする事もできると思います。
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