2009年8月18日火曜日

何故かモスバーガについて書くのだ

 大阪育ちの自分は、店に行ったら「いらっしゃいませ」~「おおきに、ありがとう」は基本中の基本であると思ってます。北海道に来た頃に、ほかべん屋に入ったときは、面くらいました。店に入っても店員が何の挨拶も返して来ないで、無視し続けるのです。5分ぐらいたって、べんとうを作り終えて、ようやく、話かけてくれたときには、なんだここは?なんて思ったものです。土地柄というやつでしょうか?
 そんな北海道のモスバーガも店舗によっては、未だにフォローが無い事があります。ここ1年以内の話だと思いますが、レジの前に立つ事30秒、店員が奥で作業したまま無視され続けました。その日は、当然、店舗を離れました。
 新千歳空港に入っているモスバーガもそつがありません。子供連れでモスバーガを頼んだら、カラシぐらい抜いてくれるとかの配慮があっても良さそうなのですが、ご丁寧にたっぷりとカラシが塗ってあり、後悔したものです。そんな中、新潟駅のモスバーガでは、「お子様用にマスタードと玉葱は抜きますか?」と店員さが後から聞きに来てくれました。店舗による、この差は、いったい何なのでしょうか?きっと、モスバーガはメニューのターゲットが大人だけで、接客は各店舗に任されているのだと思います。そして、サービスの品質は店員さんの力量にかかっているのでしょう。

0 件のコメント: