2009年5月25日月曜日

仮面ライダーはお上か?

 例え話なのは十分に納得しているのだけれども、どうにも、この言葉がひっかかってしょうがないのである。思考が停止していないだろうか?選ばれし存在は、お上かもしれない。しかし、市民がスーパーマンというのも納得がいかない。じゃあ、誰でも目指せばスーパーマンやスパイダーマンに成れるのか?これを市民というのは、どうにもいただけないのである。
 仮面ライダーにも、いろいろなシリーズがあり、ひとくくりに括ってしまうのは、如何なものだろうと思うのである。ついこの間はまった555は、お上なんて存在ではない。オルフェノクもライダーも、どちらかと言うと苦悩する庶民を感じてしまうのである。
 ウルトラマンがお上なのは、同意できる。戦隊物もお上なのは、同意できる。水戸黄門・仕事人、確かに、お上だと思う。しかし、仮面ライダーは、もっと暗い感じの話で、とてもお上には思えないのである。と、つまらない事を書いてしまったのであーる。

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