2009年5月18日月曜日

Azure with SQLServer 2008 備忘録

 SQLExpress ではなく、SQLServer 2008 で使ってみたくて、はまったので記録。
C:/Program Files/Windows Azure SDK/v1.0/bin/DevelopmentStorage.exe.config を編集して、SQLExpress を書き換える。(.\SQLExpress あたりから、デフォルトでは名前無しの . か .\localhost とか、localhost とか、localhost_machine_name等、表現方法は様々。やり方がよくわからず、私は、マシン名を設定しました)
<connectionStrings>

<add name=”DevelopmentStorageDbConnectionString”

connectionString=”Data Source=localhost;Initial Catalog=DevelopmentStorageDb;Integrated Security=True”

providerName=”System.Data.SqlClient” />

</connectionStrings>
...
<services>

<service name=”Blob”

url=”http://127.0.0.1:10000/”/>

<service name=”Queue”

url=”http://127.0.0.1:10001/”/>

<service name=”Table”

url=”http://127.0.0.1:10002/”

dbServer=”localhost“/>



</services>

ここで、一旦、再起動をかける。

そして、コマンド・プロンプトから
C:\Program Files\Windows Asure SDK\v1.0\bin>dsInit /sqlInstance:.

を実行して、データベース領域を作成させる。(こいつのデフォルトはSQLExpressなので、手動でコマンドを実行してやらないと、Visual Studio からは永遠にエラーから抜け出せない)

参考記事には、載ってないけど、同じディレクトリに なんたら.exe.config というのがあって、そちらにも .\SQLExpress と記載されているので、こちらも同様に変更してます。




参考記事はこちらこちら

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