前回 UAC Tool をインストールしたと書きましたが、その後の話です。UAC Tool を入れて、Windows Vista が快眠してくれるようになったか?と、問われると、否。強制的に電源を切る回数が3回に1回の頻度から、7回に1回の頻度に下がっただけでした。
そもそも、パーミッションを管理するのが本筋であって、UIで何とかしようという発想自体が既に可笑しいと思うのです。UACは、無効にしました。私はこれに付き合っていられません。セキュリィティが必要とされるフォルダでは、たかだかファイルをコピーするのに5分以上待たされた挙句の果てに、コピーに失敗して、シャットダウンもままなくなるなんて状況はうんざりです。毎回電源を強制切断する方が、よっぽどかセキュリィティ上の問題を抱えてます。
ことわっておきますが、スパイウェア対策とウィルス対策等には神経を使っています。プログラマ系の職業にUACはイラネー。
0 件のコメント:
コメントを投稿