Windows7では 255CPUまでしか対応しないといった記事を読んだので、その辺に関して、でたらめ右脳的な発言をしてみよう。
クロックアップによる速度競争は、消費電力が高くなっていくため、コア数が増える方向に変わってきています。よって今後は、OSのアーキテクチャも巻き込んで、マルチコアなアルゴリズムや分散アルゴリズムが重要になるであろうと思います。まず、マルチスレッドな処理でネックになってくるのが、同期保護の問題。しかし冷静に考えてみよう???全てのプロセスやスレッド間で、そもそも同期を取る必要があるのだろうか???
こう考えた時、ドメインのようなモデルが導入されていくと感じます。なんでも直列に繋いでもしょうがない、64個とか32個とか16個を区切りとして、メモリアクセスのバスも区切られたハードウェア構成になり、それらをドメインと呼び、分散処理する。あるいは、コアが複数個ある1次キャッシュメモリに動的にバインドできるとか・・・。
うーん・・・まとまりがなくなってしまった・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿