「ビッグデータ・ビジネスの時代」 北海道だと、まだまだIT化さえ進んでいない所が多いというのに、第1段階目のIT化されているレベル、第2段階目のIT化によってデータが集積できているレベル、第3段階目の集積されたデータを活用できているレベル、このうちの3段目のレベルのお話です。ほんの1年前までは、NoSQLやHadoopなんて、ちょっと毛色の変わった人の話という感じでした。しかし、最近では頻繁に、これらの事例を目にするように(ウェブ上)なりました。うちの社長には、ビッグデータ・ビジネスは、うちの会社のビジネスじゃないだろ・・・という風に言われました。半分は当たってますが、今から念頭に置いておかないと浦島太郎になりそうです。本書を読んで、そう思いました。この本を読む前から、データ実証主義の行き着く先は、この辺になるだろうから、どこかでビッグデータを取り扱う話にぶち当たる予感はありました。
「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」いやいや、凄いビジネス書です。万人にわかりやすく書かれていて、素晴らしい。今の時代のビジネスの本質をついてると思います。
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