2011年8月21日日曜日

健康について

日に日に事態が悪化しているような気がするので、どれだけの人が見ているかわからないけど、書いておく事にした。
ニコニコしている人には、放射能は来ませんは、ある意味、真理でもある。病は気からと言うけど、笑顔でいれば、免疫力も上がると思う。体調が悪い時には体温を上げるとよい。帯状疱疹になった時は、夜中に何度も風呂に入って、追い炊きしまくりで凌いだ。「体温を上げる」で、検索してみてください。
セシウム137の入った食品は、摂取を控えた方が良いと思います。バスビー教授が食品の摂取による被曝はそんなに心配無いと発言していましたが、根拠がわかりません。少々食べたからと言って病気になるわけでもありません。しかし、気をつかっても汚染された食品は口に入るでしょう。だから、摂取を控えるぐらいで、ちょうどいいです。今の基準値は、非常事態値で高すぎると思います。しかも、文部科学省も農林水産省も、真面目に対処する気がありません。
例えばの話、松田選手が練習中に倒れて死亡しましたが、ウォールストリートジャーナルでは、チェルノブイリでの経験を踏まえて、このような事例は過去にもあり、解剖して死因を調べるべきであろうと報じていました。たいしてキツイ運動をしていたわけでもないのに、ランニング中に倒れた中学生。不調を訴える選手。放射能との因果関係は証明できませんが、自分の事、家族の事、考慮に入れた上で、どうするか自衛しましょう。

必要無いと思う方には、必要ありません。他人に強制するのは、良くありません。

2011/08/22追記: ふと、急に頭の片隅に引っかかるものを感じる時がある。セシウムだけでなく、ストロンチウムも、かなり気になりますが、今後も一切、黙秘を続けるつもりでしょうか?と、追記したくなった。
同日追記: 久しぶりに政府広報のサイトをチェックしたら、野菜の汚染が相当減っている様に見える。汚染がひどい場所での栽培をやめたのか、表土をよけて緊急除染したのか、データをどう読むべきか?これからは、魚介類も注視したい

0 件のコメント: