2009年1月8日木曜日

OKかたづいた

 結局、仕様をよく読まずにコーディングしてハマっていた…という事だった。
palloc は現メモリコンテキストに、SPI_palloc は上位メモリコンテキストに、でもSPI_pfree は、互換性のためだけに存在して、pfree でメモリは解放。名前の付け方、わかんねーよ…と他人のせいにしてみる…。ちくしょー(;_;)。
 今まで、フリーしたメモリ領域に無断でアクセスしていたため、他のプロセスやスレッドに再利用されている場合に限りセグメンテーション・フォルトを起こしていた。という事のようだ。ようやく安定稼働して、これで公開しても大丈夫だろう。バグ直した通知しなきゃ…。

原因がわかった

 かたづいてなかったの続き、ようやく原因がわかった。postgresql の SPI_finish の呼び出し時期が早かったようだ。しかし、まだ釈然としない。SPI_finish の説明では、呼び出し元のメモリコンテキストにスイッチし、その呼び出し元のメモリコンテキスト内では、palloc で確保されたメモリは有効であると記述されているが、その状況を待たずして pfree されてしまっていたという事のようだ。
 一時的に利用するだけなので自動変数で良いと推察される所にわざわざ palloc と pfree を利用する公式のサンプルコードにしても、その意図がわからなくて不安になります。
 今渡こそかたづくだろ…。

2009年1月7日水曜日

かたづいてなかった

 かたづいたはずのサーバ・サイド・プログラミングですが、かたづいてませんでした。Segmentation Fault で落ちる場合がありました。また、バグも発見(これは修正した)。で、この Segmentation Fault を追ってみたけど、なんで、こんなところで落ちるのか、さっぱりわからない。スタック破壊というわけでもなさそうで、スレッドやプロセス絡みだと、えーそこまで追わなきゃダメ?って感じで、げんなりする。
 元のやつにも、問題の箇所に怪しげなコードが提示されている。これは、ちょっとキツイだろ・・・。エンドレス・オブ・Yak Shaving?な予感・・・しんどいなぁ、もう〜。
 同時進行で明日はPマーク審査だ(-_-)

USJの再入場禁止

 「USJ、7日から再入場禁止
 実家へ帰省したついでに、年末にUSJへ行って不満たらたらだったので書いておく。サービスにおいてもイノベーションを起こさないと、この先、生き残る事はできない。USJはダメダメだ。
 まず、ウェブでチケットを購入して出かけたにもかかわらず、入場するのに1時間も並ばされるハメに陥った。飛行機のチケットもQRコードでチケットレスサービスをする時代にだ!偽チケットが怖ければ、日付とシリアルとCRCをセットにして署名すれば良いだけの話。ITに疎いはずの嫁さんまで、このサービスのなってなさには憤慨していた。
 次に食事の価格、いくらプレミアム価格と言っても物には限度がある。私の前に並んでいた2人組が、マクドナルドで提供しているものと変わらない食事に4800円の会計をしていた。目玉が飛び出るサプライズだ。この値段だと北海道で回転寿司に「大トロ・中トロ・ウニ」等の豪華一品をチョイスして食っても、お釣りが出る(いいネタを食べても2人で3500円までは行かない)。
 USJに行ったのは2回目だが、2回目に行った時は激混みでアトラクション2つしか回れなかった。並ばなくても優先的に搭乗できるチケットが買えなかったのも大きい。優先搭乗チケットは発行し過ぎだろ。地元で空いている時期に入場できるという条件でなければ、USJへは2度と行かないだろう。
 再入場の禁止を決定する前に、やっておく事があるだろ?エンターテイメントだけでは駄目だ。

2009年1月4日日曜日

経営の未来

 ブログをやって良かったと思ったのが、「経営の未来」という本を見つけられた事。お勧め本のリコメンデーションでゲットしました。(年末に記事書いとけよ・・・と思った方・・・すみません)
 変化の激しい現在に企業が対応していくための経営システムを構築する、という難題を突きつけた本です。システム屋さんが、「社会変化に対してAIのように勝手に対応する経営システムを構築せよ」というシステムを請け負ったら頭を抱えると思います。本書に解決策が書いてある訳ではありませんが、3社の新しい経営システムの例と、新しい経営システムを構築する(経営のイノベーション)ためのヒントが書いてあります。例に挙げられているのは、おなじみグーグルに、アウトドア派なら馴染みの深いゴアテックスの会社と、アメリカのホールフーズというスーパーです。
 経営に関わる人には読んで欲しい本です。

世界不況を理解するための本

 実家に帰って薦められた本の中で、面白かったのが「強欲資本主義-ウォール街の自爆」で、経済も勉強しないと不利益を被ると実感させられました。この本に書かれているのは、著者が内側から見た「お前の利益は俺のもの、俺の損失はお前のもの」という投資プレーヤの実態。ファンドもどきに成り下がった日本の銀行と、それを後押しした日本の政策について考えさせられます。
 これに比べれば全部を書いていないだろうけど面白かったのが「ソロスは警告する」で、こちらは先の本に出てくるプレーヤと違ってハイリスク・ハイリターンを地でいく感じのプレーヤ。3章あたりの再帰性理論は何を書いてあるのかさっぱり要領を得ず、投資した結果を受けて世の中が波紋のように動くというような事だろうと勝手に解釈して読み飛ばしたが、基本的な世界不況の原因については深い考察がされているように思います。
 そして前FRB議長であるグリーンスパンさんの書いた「波乱の時代-特別版―サブプライム問題を語る」は、外せないところでしょうか?サブプライムを発端とする複雑な金融商品を取り巻く環境に対して、各銀行等が、もっとリスク対策をしていなかったのは予想外で市場原理に沿って危険な商品は淘汰されるはずだったとしています。また、サブプライムの問題が無くても、別の問題が起こって、同じような状況を作り出していただろうという指摘が印象的でした。

今年もよろしく

 新年、あけましておめでとうございます。ようやくネットのある生活に復帰しました。未読が予想していたよりも少なくてよかった・・・。年末から正月にかけては、主に現在の世界不況に関する本を読みました。ともかく、今年もよろしくお願いします!