サッポロ・オープンデータ・GIS大賞とかいうハッカソンのファシリテータをやっぱりやれ。
とか指名を受けたけども、元来、人を動かすのは苦手だし・・・という事で、司会進行は、慣れている他の方にお願いして、影の補佐役として参加しました。
蓋を開けてみると、コーダーが足りなくて、おもいっきりコード書くはめになりました。
運営側に、実は、あまりコードをわかる人がいない。だから、いろいろふられるけど、なかなか難しいものがある。作品は、コードよりも、どれぐらいコンセプトに沿って動くか?の方が重要なんじゃないかと考えてます。
結構、参加者も顔見知りが多いので、審査は正直やりづらい。今回、自分が手を動かしたものは評価を口にできませんでした。審査してみて、思ったのは、見てくれよりも、ちゃんと動作する事と、コンセプトがしっかりしている事。いろいろ要素があるので、どう評価するかは難しいけども・・・。
正直、いろんな方が関わるので、それなりに、いろんな方の思惑が入り乱れて、やりづらい感じはあります。それでも、自分は、まじめなんで、公正に運営したつもりです。
いろんなジャンルの人とコラボレーションできるのが、ハッカソンの魅力ではないかと思います。
そこに尽きる。
あとは、些細なことかな?
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