幼稚園の頃の記憶は5シーンぐらいしか残っていません。
その中のひとつ。
車が走ってくるところ(そんなにスピードは出ていない)に、道路の真ん中に大の字に立って通せんぼする私。
当然、運転手にカンカンに怒られる。
そこで「やってみたかってん」という自分。
運転手は「やってみたかったんならショウガナイな」と呆れ顔で言う。
大人しい性格だったが、試してみたいと思うと衝動を抑えられない。
そんな一面があると思う。
だからこそ、試行錯誤するプログラミングの世界が性に合っているのかもしれない。
逆に日本語は、とても苦手だった。人とは、どこか感覚が異なるのかもしれない。知的ジョークの類は、ツボに嵌まらなければ、とことん何が面白いのか理解できない。その点、コードはクリアだ。結果に現れる。
そんな事を思い出した。
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