2013年10月28日月曜日

近況などを

 まぁ、もう完全に写真にはまってますね。はまりすぎてて怖いぐらいです。SD-1 Merrill だいぶ価格が下がってきててグラッと来ますね。ちょい前までは、このカメラが良いなぁと思ってたんですけど、ちょっと撮影テンポが悪いのが気になりますよね。というか、ブラケット撮影にはまりすぎてて、撮影スタイルが自分に合わないんじゃないかという懸念材料があります。

 NEX-5Rを使い倒したおかげで、色々とわかってきまして、まずブラケット撮影がリモートでもできないと駄目ですし、5枚ブラケットぐらい出来て欲しいし、露出の値をEXIFに記録しておいて欲しいんですよ。この辺がNEX-5Rでは満たせないので、そろそろNEX-5Rは卒業かなぁと考えてます。

 次に、ファインダー要らないだろうとか思ってたんですけど、やっぱりファインダーが欲しいです。ファインダー無しでピント合わせるのは、無理ゲーに近いです。NEX-5RがiPad からRAW撮影できるんだったら、まだ我慢できたかもしれませんけど、小さいモニターだけでは、雰囲気でピントをあわせるしかなく、撮影した後もピントが合ってるのかどうか、さっぱりわかりませんわ。

 Google+ で「美瑛の青い池」のmac の壁紙で有名な Kent Shiraishi さんが、色々と写真(カメラ)にまつわる事を発信して、教えてくださるので、その影響もあって、自分自身の色彩感覚が鋭敏になってきていると感じてます。そうするとカメラのホワイトバランスの性能とかも気になってくるんですよ。

 最近出た中だと、K-3 がめちゃくちゃ気になります。HDRer がこぞって PENTAXを使っているだけあって、ブラケット撮影に関しては文句無しです。最近、フランジバックの短いカメラは緑被りしやすいのかなぁ?とか、センサーサイズを大きくしてカメラを無理にコンパクトにすると、周辺光量が落ちるなど、あちこちに皺寄せが来るという事がわかってきまして、そういう意味からもK-3は良いカメラだなぁって感じてます。フルサイズのカメラも欲しいんですけど、フルサイズに見合うレンズを揃えるとなると、非常に金がかかりそうなんで、自分は、APS-C サイズでいいかなぁ?と考えてるのもあります。K-3は14bit 階調なんで、ダイナミックレンジも広そうなんですよね。センサーサイズの割には解像度も高いので文句なしです。

 EOS-6D も ISO感度上げてもめちゃくちゃ綺麗で、クラクラするレベルなんです。ただ、作例を見てて思ったのは、あっさりしているかなぁ?というのが気になりました。考えてみたんですけど、ノイズキャンセリングで高周波成分が、ちょっとカットされているのかも知れない(直感で根拠ありません)という部分で、自分の中でひっかかってます。
 
 と、まぁ、こんな感じです。仕事の方は、マネジメントの比重が大きくなっても、プログラミングおよび周辺知識において、他との差が圧倒的すぎて、代替が効かないようです。

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