150ベクレルの水をコップ2杯飲むのと、300ベクレルの水をコップ1杯飲むのとは同じ事だと思うのだが…。だから、千葉の水道水の基準が一時的に300超えていても、長期に渡って飲み続けなければ、大して差は無い。今の措置は、1年という単位の期間限定でとられるような臨時的な措置なのだと思う。
政府は対応を協議しているような説明をしていたが、実は事前に危機管理として基準値は決められていたくさい。この基準もWHOの基準から導かれているようで、Generic Action = 通常時の基準として、100ベクレルの水という事になっている。非常時には、この基準は引き上げざるを得ない訳で、まぁ、妥当な基準と言えるのではないだろうか?
リスクが無いという話ではないが、にわか仕込みの根拠の乏しい決め方ではないので、甘んじて受け入れるしかないのだろう。
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