瞬発力も無くなり、boost も弄って遊ぶ時間も無くなり、仕事上のコーディングの話はブログの話題とはしにくく、C++系のネタは、ちょっと思いつきません。書けるとしたら
・Heartbeat は蜜の味(DRBD+Bonding+Heartbeat+Apache+PostgreSQL+Mail通知)の苦闘録
書いたら、これは、かなり長文になりますし、Heartbeat(Pacemaker?)は罠だらけな上に、今のところ使い物にならないであろうというネガティブな記事になります。
・5000円の投資でできる Windows 用のサーバ室温度監視サービスの構築
割とお手軽かも?今回サービスは、Delphiで書きましたが、一般向けにソフトを直すとすると、もうちょっと手を加えないといけません。せっかく記事を書いても、高い値段の Delphi 2009 あたりを持っていないと、コンパイルがでけません。ねたの披露だけに終わりそうなんで、もう少し情報を書くと、利用した製品は、USB温度計で、String 型は、const char* と読みかえて利用すれば使えます(Cのヘッダは、CD-Rに含まれていなかったように思います)。C系しか知らない人のために、もう少しヒントを書くと、ByVal は値渡しで、ByRef は参照渡しです。ByRef の Double は、ポインタであろうと(double *)参照であろうと(double&)宣言だけの問題でDLL関数の利用には(呼び出し側の話なので)関係ないでしょう(と思う)。
・phpエクステンションの話
記事を書くために原因を調べようと思ったまま放置プレーです。boost::php も気になってソースを読んでみたのですが、コレ、結構手強くて手が出せませんでしたorz。
ほかに何かあったかな・・・?思いついたら、あとでまた書き足す事にしよっと・・・
思い出した
・ウィンドウズ・サーバ用ファイルアクセス監視プログラム
これも、かなり長文になる。共有フォルダの定期監視と、DLL-Injection と関数テーブル書き換えによるフックを利用したファイル・アクセス監視、boost::asio を利用したログの転送(ただし文字コードの問題もありコードは汚い:wchar_t型からchar型へキャスト)。書いたものが32bit用なので、64bitには対応していない。ウィンドウズ・アップデートと相性が悪く、アップデート中に応答が無くなりシステムを壊す可能性が高いので、アップデートするときには監視サービスを停止しなければならないという危ない代物。ウィンドウズの監査サービスが使い物にならないので、Pマーク用に書いたもの。どのマシンから、どのアカウントでアクセスしているかが取れる。こういうのは、オープン化して共同戦線を張った方がいいのかも?でも、片足をスパイウェアに突っ込んでるので公開するのは躊躇してしまう。
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