いやー、トーマス・フリードマンさんの本は、脳が活性化します。かしこいエネルギー、面白いけど、ひとつだけ気になった。いくら車が発電するからと言っても専用の発電機を設置する方が効率がいいだろうから、駐車場ビジネスは夢物語だろうと思います。
で、朝に閃いたのは、スラドに出ていたベルシオンを利用して、自動車の燃費をアップできないだろうか?というもの。F1レースなんかでは、ダウンフォースを得るのにウィングの調整をしたりしてますが、このベルシオンは空気を掴むという感覚なんだそうで、トラックであれば浮力を制御するとか、乗用車であればダウンフォースを制御するとか、これによってタイヤから路面に伝えるエネルギー効率を飛躍的に上げれたりしませんかね?というもの。普通のプロペラと違って取り付けやすいような気もするし・・・。
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