前回投下したパッチですが、-optfile というオプション自体をテキストファイルで受け渡すオプション(ややこしい)が追加されており、これを利用すると、UTF-8の文字コードでオプションを渡しても文字化けが起きないので、パッチは不要という事になりました。
この方法は確かにスマートで、自分も base64 でオプションを指定するオプションとか、似たような事を考えてました。UTF-8でオプションが使える事の利点は、QGISなどの既にマルチ言語で動作しているアプリケーションから、複数の言語をチャンポンにして扱える事が挙げられます。
チケットでのディスカッションは、
こちら。なかなか話が通じなくて、困りました。多分、どちらも、そう思っていた事でしょう。
ま、自分の投下したパッチも、まるっきり無駄では無くて、コンソール画面にエラーを出力する場合には利用できると思います。ただ、クリティカルでは無いので、取り込まなくても支障は無いでしょう。とりあえず、何のためにあるねん chcp 65001 アホけ?という辺りで締めたいと思います。
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