2012年8月17日金曜日

台湾行ってきた(3日目)

 3日目の朝食は、「阜杭豆漿(フーハン・ドージャン)」という店に行きました。外まで人が、めっちゃ並んでますが、中は、大学の食堂のようというか、丸亀製麺方式というか、どんどん注文して流れる感じなので、そこそこ待ちますが、案外早く食べられました。

写真のように、ナンみたいにパンを炭火で焼くので、めっちゃ、美味しいです。白いのは温かい豆乳に砂糖を入れたもの。自転車通勤で豆乳飲んでる身としては、めっちゃストライクゾーン入ってます。冷たいバージョンの豆乳もあるみたいです。なんかわからんけど、ここも観光地化されてるので、注文を頼むオバちゃんの言うとおりに、適当に頼んでおけば大丈夫です。
その後、嫁さんが蒸し器が欲しいと、道具屋街みたいな所に行きました。

通り道という事で、またまた「冰讃」へ寄って、アップルマンゴーかき氷をwww。トッピングまでしました。

昼ごはんは、またまた小籠包の店「濟南鮮湯包」へ…。地下鉄に乗りマクローリン展開です。この店のジャコのチャーハン、凄い美味しかったんですが、1時間30分ぐらい待ちました…。4人掛けのテーブルが少ないので、3人は不利みたいです。2人組は、どんどん入ってました。ちょっと疲れた。

この後、電脳台北を満喫する予定でしたが、時間が押したので、このイベントはパスして、千と千尋の神隠しのモデルみたいな街、九份へと移動です。台北から直通のバスがあるらしいのですが、乗り場もわからないし、コロコロ変わって難度が高いみたいなんで、電車で台北駅から瑞芳駅まで乗る事にしました。時間帯が中途半端だったため、鈍行で移動です。瑞芳駅を降りたら、バス乗り場がサッパリわかりません。適当に、それらしき所に並んでたら、台湾のおっちゃん達が多分「おまえら、どこ行くねんタクシーあるで?九份へバス?あ?バスのりばは、あっちやあっち」という感じで話しかけて、バスのりばの方向を教えてもらいました。駅から、ちょっと離れているので、わかりにくいです。情報によると、九份ではなく違う名前のバス停で降りる感じだったんですが、今は「九份」というバス停で降りるみたいです。バスも、わからないので、もう九份行き乗っとけwwwみたいなノリで乗りました。バスの運ちゃんが「おまえら、ここで降りとけ(Hello, Hello...コンコンコン)」みたいに教えてくれました。

雰囲気は、四国の金刀比羅さん、という感じに近いです。ここは夜市と雰囲気も似てなくはないですが、食べ物が違う感じです。帰りは、適当に歩いてバスに乗ったら、行きと同じ運転手さんでした。瑞芳駅での夕景が綺麗で、思わず写真に収めました。

あわよくば、アップルマンゴーかき氷を…と思っていたんですが、嫁さんが暑さでやられてグロッキーになったので、台北駅からタクシーに乗って終了しました。瑞芳駅から台北駅まで急行に乗ったけど、座席が取れなかったのに、グロッキーな嫁さんに台湾の方が座席料金払ってると思うのだけど…席を譲ってくださいました(謝謝)。翌日は早朝5時30分にバスで空港へ移動です(格安ツアーなので)。
こんな台湾旅行でした。

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