2009年8月3日月曜日

妖怪フェスティバル

 書きたい事はあるのだが、時期尚早なので自重してます(プログラミングとは関係ない話題です。3ヶ月後ぐらいには、書けるかも…)。で、まぁ、くだらない近況などを…。

 夏と言えば怪談。人間、ちょっと怖いぐらいの話だと脳が活性化するとか、しないとか…。うちの坊ちゃんも、怖い話好き。げげげの鬼太郎とか、見せた事はないけど、一つ目小僧とか、ろくろ首とか、大好きで、夜になると、怖い話をしろと言って、ちょっと煩い。で、妖怪フェスティバルなるものをやっていたので、行って来ました(新聞の広告を見て、妖怪フェスティバルに行く!と主張してたのな)。

 入場料1200円もするのな、ほとんど何もないくせに、高いよ…。嫁さんが入場券2枚を当てたので良かったけど、もし正規に入場料払ってたら、多分、がっかりしてたと思う。しかし、会場代にアルバイトの人に…と考えれば、これぐらいは仕方がないのかもしれない。そんな中に、更に 700円払って入場できる「あきら」という本格的な、お化け屋敷があってですね。止せばいいのに、うちの坊ちゃん、「あきら」を見に行くって、言い張るのな?
 「怖くないのか?」「大丈夫か?」と聞いたけど、「大丈夫、絶対入る」って、鼻息荒いのな…?で、順番を待って、3枚のお札を貰って、いざ出陣したのな…。
 暗がりの廃墟を過ぎると、赤外線感知器が置いてあって、「ドン・ドン・ドン」「こっちへ、おいで~よ~~~」と声が流れたのな…。その瞬間に、腕を全力で引っ張られて帰ると意思表示(マッハ)…、「ダメダメ、引き返せないよ」と言ったら、俺のお尻に頭をビッタリくっつけて、ブルブル震えっぱなしだったのな…。もちろん、お札なんて置く余裕も無く、結局、お尻を引きずりつつお化け屋敷を回る事になったのな…。短いけど、中は結構怖かったのな…。

 出てきてから、「お化け屋敷、怖くなかった」って言い張るのが、またカワイイのな…。で、寝る前に「ちゃんと座って歯を磨きなさい」と言っても、言うことを聞かない時に電気を消して「ほら、言うこと聞かないと、あきらくるぞ!」って脅すと、効果てきめんなのな…。

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