2012年4月8日日曜日

google+ を続けて思った事など

以前は、Google+ ギークっぽい人が多くて面白い。と思っていたのですが、続けていて感覚もだいぶ変わってきました。自分は、Twitter をやらないんで、その辺の実感がなかったんですが、Google+ もTwitterに近いのかも?なんて感触に変わってきてます。サークルがあって、サークルのカテゴリで集結すると想像していたんですが、実際には、誰彼構わずサクって(サークルに入れる)、広告目的とか変なんじゃなければ、サクり返す。もうそんな感じです。あと、一般ユーザのレベルには、理解しにくいのか、やたらめったらプログラマー率が高いような気もしてます。  さて、いろんな人と接する機会が増えてくると、やっぱり、色々な考え方を持っている人と接する機会が増えてきます。自分は、大人げないところが多分にあって、ついつい主張が強くなる傾向があり、反省しなければいけないところです。それは、一旦、横に置いてみて、主張を押し付けてくる人というのは、傍から見ていて痛い感じがします。つか、痛い人だと思います。あと、ネガティブな人というのも、周囲に毒を撒いているようで、痛いのかなぁと思います。自分も「JAVA死ね、GC死ね」とかネガティブな事言ってるのは、痛いと思います。こんな事書いても、喜んでくれるのは、C++界隈のごく限られた人たちだけだとも思います。  人と人の間には、正負関係なくエネルギー差が生じるので、SNSにどっぷりはまると疲れます。特に、利害関係の無い者同士だと、押し付けは、理由無き理不尽に陥りがちなので、気をつけないといけない思います。利害関係があれば、その部分に関しては、共通の目的に向かっていけるんで、良いのですが・・・。  圏域も勝手に醸成されてるような気がしてます。サークルも複雑すぎて、結局は、ごった煮で、うまく行ってないような気がしてます。自分で言えば、一般公開・プログラミング・リアルの友人、以上の3択ですが、実質は、前者の2択です。情報の受け口がオープンすぎて、グーグルが勝手に調整してフィルタリングをかけて絞ってる感じです。なんでもかんでも入ってくると疲れます。あと、自分の希望とは違うものが、どんどん流れこんできます。入り口サークルと出口サークルの2系統に別けて、スライダーで流入量を調整しようかと思った事もありますが、正直、面倒くさいです。  あと、情報は、あくまで情報に過ぎないんで、必死になって収集してもしょうがないのかな〜というのを感じます。面白い反面、ちょっと疲れてきてるのかも・・・。という事で、SNSは利害関係のはっきりしているFACEBOOKの方に軍配が上がるのかもしれないな?とも思うようになりました。こんな事を書いたら、ググタスの人たちに叩かれないかな?といったところで、しめておきたいと思います。  また、Google+に対する感覚が変わったら、書くと思います。

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